いつもの様に、いつもの
泌尿器科クリニックへ
行ってきました。
・・・💧
待合室の水槽です。
海水魚が泳いでいます。
ニモもいます〜。
受付して暫く経って、
恒例の尿検査。
前回の尿検査では、
尿タンパクが通常の数倍
ありましたが、
今回は許容範囲内です。
何で・・・?
それよりも、
最近は膀胱近辺の痛みが
倍増してきました。
何もしなくても痛い・・・💧
腫瘍マーカーのPSA値は
低いから安心ですが。
※60歳以上の男性の前立腺
がんが急速に増えているので、
年に一回PSA検査(採血)
を必ず受けよう!
< お勉強? >
■ 前兆
前立腺が肥大すると、尿道が圧
迫されて様々な排尿障害が発生。
・一日8回以上の頻尿
・夜中に何回もトイレ行く
・尿がすぐ出ない
・出き切るまで時間がかかる
こんな症状が出たら、泌尿器科
で診察を受けよう。
※珍子を診てもらう事に抵抗が
あると思うが、医者は見慣れ
ている!ので、勇気を出して
立ち向かおう!
診察時には女性看護師は来な
いハズなので安心・・のハズ。
■ 予防策
・射精しよう・・・💧
前立腺は精液の発射装置なので、
シッカリ働かせれば(射精する)
血流が良くなり、前立腺の劣化
が防げ、併せて男性の部位別ト
ップの前立腺がんも防止できる
らしい。
ハーバード大の研究チームは、
1992年から約3万人の男性の
射精回数と前立腺がんの関連を追
跡調査。
そして40代男性の射精回数と前
立腺がんの関連を調査したら、月
に21回以上射精した人は22%
もがんになる危険性が少なかった。
・射精の必要性
精液の1/3を占める前立腺液は
休む事なく生成されている。
しかし、射精されずに古い前立腺
液が残ると、組織のがん細胞化を
招く恐れがあるため、射精を繰り
返してがんのリスクを低くするこ
とが重要との事。
射精により前立腺の血流が良くな
れば、血流低下による低酸素状態
を回避でき、細胞のがん化を防ぐ
要因となるらしい。
・どんだけ射精?
月に21回だと週に5回?
10代20代ならまだしも、
60代となると結構キツイ!
加齢で動脈硬化が進めば血流障害
が起き、最初の兆候としてEDが
起こる。
これを放置すれば、動脈硬化が
さらに進んで心筋梗塞や脳卒中
を招く事になる。
よって高齢になるほど、
射精は重要となって来る。
全身の血行を促し健康を維持
するうえで、
射精は重要な行為なのだ。
臨床結果で、週2回の射精で血
流が改善され、心筋梗塞や脳卒
中の予防に役立つ報告がある。
日々、セックスやマスターベー
ションをすることは、有効な健
康法なのだ・・・。
元気で長生きしようじゃないか!
幾つまで出来る事やら・・・。
アタシも医者に、
ジャンジャン射精しなさいと
捲し立てられている・・・が。
射精なぞしようものなら、
膀胱辺りが強烈に痛む?!
現在、前立腺肥大症で処方されて
いるコレに・・・、
新たに、コレが追加された。
痛いから増量された?
実はこの薬、
発毛という副作用があるらしい。
しかも保険適用・・・。
発毛効果(副作用)は、服薬後
3か月を過ぎないと現れてこな
いらしいが・・・。
そう言えば、最近、めっきり薄
くなってきた。
この位、伸びてくれると嬉しい。
変?・・・💧
コメント