ずっと放置してた訳でなく、
検査とか色々あって。
【 胃カメラ 】の巻
１２／１４、
行きつけのクリニックで、
秋口から続く腹痛及び吐き気の
原因を探るため、胃カメラ検査
を受診しました。
いつもながら、
経口ファイバーでの検査を
依頼。
鼻腔ファイバーは細くて
飲み込むのが楽（人による）
で、目視確認・生検はでき
ますが、細いが故に切除等
の処置がイマイチです。
その点、経口ファイバーだと、
その場で処置が出来るので、
再度、処置を受ける必要があ
りません。
2度もファイバー飲みたくない。
■ 胃カメラ検査の流れ
- 検査前 -
・エコー検査
胃袋に食物は残っていない
か？とか。
- 検査開始 -
・別室のリカバリーベッドに
荷物や上着を置く。
検査室の診察台に座り、
味の無い水？のような
水薬を飲まされ、
診察台に横になります。
・腕にボーっとなる薬を注入。
しばらく放置されます。
ここから医者の出番。
ノドに麻酔薬をシュと吹き
付けられます。
ゴクンと飲みこみますが、
毎度の様に咳き込むます。
さらにもう一度・・・。
甘いハッカ味？
マウスピースを咥えます。
いよいよ佳境に・・・。
点滴で何気にボーっと。
医者がカメラを手際よく入れ
ていきます。
喉仏の下を指で押した感じ？
でファイバーが喉をス―っと
通っていくのが分かります。
先端が胃の中に到着すると
室内灯が消え、医者はモニ
ターを見ながらカメラを操作。
途中、何回かエア挿入で胃を
膨らませます。
ゲップのし通し・・・。
大昔のファイバーは太かった。
何回もオェーをしたっけ。
今は楽珍子。
今、こんな事はありません！
いつの間にか、口からファイ
バーが出てきて終了。
その間、１０分弱。
麻酔が覚めるまで、リカバリ
ールームで横になります。
アタシは回復が早いので、
すぐ診察室へ行き、検査
結果を聞きます。
〇 医者の所見
・ポリープは問題無い。
・食道にガンジタガ無数ある。
今の薬の副作用。
※参考写真
・ヘルニアは諦めましょう。
・悪玉コレストロールが善玉の４
〜５倍あるので服薬指導。
（普段は２倍だが随分増えた）
これで薬が一つ増えました。
大病で無く、ホッとします。
また３年後に検査しよう。
【ノロウィルス】の巻
１２／１７朝食を食べた直後
から腹痛と吐き気が・・・。
トイレに行くと
ゲーリークーパー。
熱を測ると３８度超え・・・。
何処で感染したのか不明だが、
二日間は苦しい思いをする。
こ奴が張本人。
小腸はこ奴らを体外に出す
ために下痢を引き起こす。
三日目からスープ類、お粥、
常食と一日ずつ変えていく。
１２／２４はウナギと天麩羅
ソバで一人リッチなイヴを・・・。
ノロウィルスの特効薬は無いと
言う。まだ培養が出来ていない
とか。
今の段階では、
罹ったら２，３日は苦しむ羽目
になります。
柿が良いと聞きました。
柿に含まれる〇〇とか言う
物質が、ノロウィルスを根
こそぎ退治するらしいです。
冬場は柿を食べて乗り切る？
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